いつも自分が行方不明|奥川純一
¥1,540
写真・文:奥川純一 / 発行:奥川純一(セルフパブリッシング)/ B6判(182mm × 128mm)/ オールカラー・96P / ソフトカバー(ブックジャケットなし)/ 2026年1月発行
「自分はいったい何をどうしたいのか、どこに向かっているのか...そんなことがわからなさ過ぎて日々写真を撮ったり書き記すことで知ろうとしました...」
フォトグラファーとして活動している奥川純一さんのフォトエッセイ。
予想もしていなかった古民家との関わり、やっぱり写真が好きなこと、高齢になった親にまつわる事、食べることへの特別な執着心、無意識に根底に抱え続けた後ろ髪が伸び続けていたこと、うっかり始めてしまった店の事など、そんな様々なことが複雑に絡み合いながらもその場をどこか誤摩化しつつ無意識に近い状態で淡々と過ぎる日々──。
写真を撮ったり感情を書き記すことがそんな自分のことを教えてくれる不思議さと興味深さに感じ入る。ほとんどの人に当てはまるかもしれない「いつも自分が行方不明」状態もこんなことで少しすっきりするかもという行動記録のような一冊。
*奥川純一 / Junichi Okugawa
某大学経営学部卒業後、ファッション写真の世界へ。PeeWee、Seventeen 、Zipper 、mc Sister、JUNIE、mina、装苑 、マリクレール 、SEDA、JILLE 、FUDGE、CUTiE などなどの雑誌たちからブランドのPOP、カタログ、冊子など(詳しくはHP「WORKS」参照)、から経験とともに手芸、料理、インテリアと専門的な分野に幅を広げながら出版社からの写真集をはじめ、セルフパブリッシングの経験を重ね、現在はほぼジャンルレスフォトグラファーになりつつあります。















