桃を煮るひと
¥1,760
SOLD OUT
著者:くどうれいん , 装丁:脇田あすか, 挿絵:山﨑愛彦 / 出版社:ミシマ社 / 四六判変型(175mm×128mm) / 136P / ソフトカバー / 2023年6月発行
衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、
満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。
日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
*くどうれいん
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『うたうおばけ』(書肆侃侃房)、『水中で口笛』(左右社)、『氷柱の声』『虎のたましい人魚の涙』(以上、講談社)