読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹
¥2,035
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著者:阿久津隆 , ブックデザイン:戸塚泰雄(nu)/ 出版社: NUMABOOKS / A6判(148mm×105mm×53mm) / 672P / ハードカバー / 2020年 3月発行
本を読む人と、その生活。東京・初台の〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた圧巻の日記シリーズ、待望の第2弾。2017年10月から2018年5月までの日記がまとめられています。額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画を手掛けたのは箕輪麻紀子。
登場する本(一部):トマス・ピンチョン『重力の虹』、ホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』、武田百合子『あの頃』、滝口悠生『高架線』、島尾敏雄『「死の棘」日記』、植本一子『降伏の記録』、ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』、フアン・ガブリエル・バスケス『密告者』など。
*阿久津隆(あくつ・たかし)
1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)