弥生石器と瀬戸内社会|乗松真也

¥8,800

著者:乗松真也 / 出版社:新泉社 / B5判(262mm×188mm×20mm) / 244P / ハードカバー / 2026年1月発行

四国と瀬戸内海周辺を主なフィールドとして活動している考古学に造詣の深い乗松真也が、石器を通して弥生時代の社会像について考察し、瀬戸内社会の独自性を明らかにする一冊。
弥生時代は道具として多くの石器が用いられた最後の時代と言われている。石器が持つ材質的特性を知ることで原産地と消費地の特定が可能であり、そこから具体的な交流の単位や流通経路を見出すことができる。瀬戸内海特有の地勢や生業と重ね合わせることで、水稲農耕社会の「交換」のあり方に迫っていく──。

「ここから見る景色に心が震えるほど感動した」とは神奈川から四国に移住した友人の言葉である。友人は、愛媛県今治市大島にある亀老山山頂の展望台から眺めた夕日をこう言い表した。亀老山の西側には大小の島々が連なり、一部の島には本州と四国を結ぶ巨大な橋が架かっている。狭い海峡を進む船や、島の沿岸部にある集落、畑などからは人々の営みをうかがうことができる。(中略)本書では、瀬戸内海とかかわっていた弥生時代の社会像について、石器を通して描いてみたい。
──(「はじめに」より)

*乗松 真也(のりまつ・しんや)
1974年愛媛県生まれ
岡山大学文学部卒業,立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
香川県教育委員会を経て,現在,公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター調査第二課長,松山大学非常勤講師

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