商店街|桑原真理子
¥3,630
著者:桑原真理子 , デザイン:佐藤友莉 / 出版社:torch press / A5変型判(210mm×138mm)/ 304P(袋綴じ冊子付き)/ ソフトカバー(ブックジャケットなし) / テキスト:日・英語 / 2025年11月発行
アムステルダムを拠点とするアーティスト桑原真理子の3冊目となる本書。彼女は大分県別府市のアーティスト・イン・レジデンスで、ほとんどシャッタ-通りとなっている商店街を題材にリサーチを敢行。商店街の老朽化したアーケードが撤去されるまでの期間に取材した店主たちとの対話を収録することで、昭和の日本社会がありありと浮かび上がってきます。元居酒屋さんやカメラ屋さん、レコード屋さん、本屋さんなどが話してくれたのは、かつて旅行客で賑わいを見せた昔の商店街の様子や、組合費をめぐる問題、アーケード解体に対しての複雑な心境、解体後の商店街のことなど実に様々──。ページ中央が袋綴じ仕様となったユニークな仕掛けの付いた一冊です。
*桑原真理子(Mariko Kuwahara)
アムステルダム在住のアーティスト。東京都生まれ。 父が日本人、母がオランダ人。19歳の時にオランダへ渡る。2011年、ヘリット・リートフェルト・アカデミー(アムステルダム)、グラフィックデザイン科卒業。特定のグループに属する人々との対話を元に、ドキュメンタリー形式の出版物、映像作品を制作している。作品集に『石屋さん』『バーニングラブ』(torch press)がある。
www.marikokuwahara.com

















