あなたがいたから 45の独立書店をめぐる旅|相田冬二
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著者:相田冬二 , 編集:森田真規 , デザイン:戸塚泰雄(nu), 装画:箕輪麻紀子 / 発行:Bleu et Rose / B6判(182mm×128mm) / 154P / ソフトカバー(ブックジャケットなし)/ 2025年 11月1日初版発行
文筆家、映画批評家として活躍している相田冬二。2024年11月、映画パンフレットに寄稿した作品評101篇を収録した評論集『あなたがいるから』をセルフパブリッシングにて刊行した後、同書を扱っている全国の独立書店を訪ねる旅を敢行。店主に会い、棚に並んだ本と対峙し、そこで感じたことを主観的に綴った独立書店エッセイ。これまで独立書店に縁のなかった著者が感じた、その世界とは──。四国・広島ツアー編では当店も登場します。
*相田冬二(あいだ・とうじ)
ライター、ノベライザー、映画批評家。
劇場用パンフレット、雑誌、ウェブ媒体などに映画評や俳優論、俳優・監督のインタビュー記事を執筆。著書に『舞台上の青春 高校演劇の世界』(辰巳出版 2020年)、構成を担当した書籍に行定勲『映画女優のつくり方』(幻冬舎 2023年)など。菊地成孔『クチから出まかせ 菊地成孔のディープリラックス映画批評』(集英社 2024年)では、聞き手・解説を務めた。『キサラギ』(角川書店 2007年)、『息もできない』(ACクリエイト 2010年)、『さよならくちびる』(徳間書店 2019年)、『まなみ100%』(ユメキラメク 2024年)など、映画やドラマのノベライズを20作以上手掛けている。





