街と山のあいだ
¥1,760
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著者:若菜晃子 / 出版社:アノニマスタジオ / 177mm×120mm / 279P / ハードカバー / 2019年 初版第4刷
人生に、山があってよかった—。
街と山のあいだをテーマに刊行する小冊子『murren』編集・発行人である若菜晃子さんが、山にまつわる記憶や体得してきた思想を、情緒豊かにまっすぐに綴った初の随筆集。四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇。巻末には、本文に出てくる山名一覧(国内)付き。