幸田文 老いの身じたく
¥1,980
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著者:幸田文 / 出版社:平凡社 / 四六判 (188mm×127mm)/ 256P / ソフトカバー / 2022年 1月発行
厳しくもあたたかな幸田文の視線は、自身の、そして他人への老いにも向けられていた。いかに芯の通った老いかたをするか。幸田文が自身の老いを身近に感じ、周囲からもそんな話を見聞きするようになった日々のことが綴られた、人生の達人・文先生の生きかたから学ぶアンソロジー。編者は幸田文の孫でもあるエッセイストの青木奈緒。