『Neverland Diner』松山セット
¥4,230
SOLD OUT
編集者・写真家の都築響一さんが編んだ100人がそれぞれのスタイルで語る「もう行けない店の物語」『Neverland Diner——二度と行けないあの店で』と、そのスピンオフ企画で制作した本の轍 編『Neverland Diner——二度と行けない松山のあの店で』のセットです。
『Neverland Diner——二度と行けないあの店で』
編者:都築響一 , 編集:臼井悠 , 装丁:渋井史生(PANKEY) / 出版社:ケンエレブックス / 四六判変形 (175mm×128mm×44mm) / 640P / ソフトカバー / 2021年3月第3刷発行 / 購入特典付き(アーバンのママ(本書の企画者)による“まぼろしの”101話目を収録したペーパー)
僕をつくったあの店は、もうない——。
子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」について、640頁の大ボリュームと都築響一による写真でお届けする追憶のグルメガイド——。
『Neverland Diner——二度と行けない松山のあの店で』
編集:越智政尚(本の轍) , 五十嵐健司(ケンエレブックス) / 出版社:ケンエレブックス / 四六判変形 (175mm×128mm) / 51P / ソフトカバー(ペーパーバック) / 2021年6月発行(10月26日初版第2刷発行)
味蕾の奥の記憶を呼び覚ます——。
どの街にもきっとある、「二度と行けないあの店」の思い出。 本誌では松山在住の8名の執筆者が、もう二度と行くことができない”松山の店” や、風景の思い出を語っています。
大事な店は永遠には存在しないことを噛み締めつつ、それぞれの物語を読むことで、皆さんにとって自分が暮らす街のことを考えるきっかけになってくれれば嬉しいです。