アウト・オブ・民藝
¥1,650
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著者:軸原ヨウスケ・中村祐太 , デザイン:中野香+軸原ヨウスケ/ 出版社:誠光社 / B6判(182mm × 128mm) / 140P / ソフトカバー / 2019年 発行, 2021年 6月第4版発行
「「民藝」だから素晴らしいのではなくて、「民衆的」だからこそ素晴らしい—」(序文より)
「民藝」とはなんぞや?芸術でも、高尚なものでもなく、昔から日常の生活に溶け込んでいた「何か」。本書は民藝運動から置き去りにされてしまっていた「周縁」に光を当てて、21世紀のモノづくりを考える一冊。
内容は、京都の書店界の雄、誠光社で全五回に渡って行われたトークイベントが主軸となっています。
帯裏側には相関図が印刷されているのも秀逸な試み。本文と一緒にお読みいただくと理解度も倍増です。