電車のなかで本を読む(著者サイン本)
¥1,760
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著者:島田潤一郎 / 出版社:青春出版社 / 四六判(188mm×128mm×14mm)/ 195P / ソフトカバー / 2023年 4月発行
ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます──(島田潤一郎)
ひとり出版社を営む夏葉社代表の島田潤一郎さんによる読書の素晴らしさを伝えるブックエッセイ集。2016年から高知新聞発行のフリーペーパー「K+」で約6年間にわたり連載したものを書籍化。毎月1冊ずつ本を紹介した選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、書き下ろしを3編加えた珠玉の49話が収録されている。本を読むことの価値をあらためて考えさせられる一冊。