虎のたましい人魚の涙

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著者：くどうれいん / 出版社：講談社 / 四六判(188mm×127mm) / 192P / ソフトカバー / 2022年 9月発行

「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」（本書より）
『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』に続く、くどうれいんのエッセイ集。
本書は、文芸誌「群像」の好評を博した連載「日日是目分量」に、書下ろし1篇を加えて書籍化したもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23のエッセイが収録されている。

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