We Act ! —できることは必ずある:わたしたちのアクション集
¥800
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制作 : Sakumag・佐久間裕美子 / 編集・ライティング : けいちん・mari・Chino・文 / アートディレクション・デザイン : 井上麻那巳 / プロジェクトマネジメント : Sara / Web : 早川雄大 / 四六判変型(190mm×115mm)/ 28P / ソフトカバー(ペーパーバック) / 発行:Sakumag Collective / 2021年6月発行
どれだけ小さくても、ひとりひとりのアクションが積もれば変革になる——。
『Weの市民革命』をきっかけにできた佐久間裕美子さんの個人メディア「Sakumag」。多くの仲間たちのおかげでひとりでは決して取り組むことのできなかった数々の具体的なアクションに取り組むことができるようになりました。毎日の暮しのなかでできること、職場のルールや社会の当たり前に疑問を持つこと。この半年間で「Sakumag」メンバーが、それぞれの日常で、また集団として日々挑戦したアクションを集めた一冊。
<目次>
04 Gender / ジェンダー
06 Environment / 環境
10 Life / 暮らし
14 Work / 仕事
16 Politics / 政治
20 Human Rights / 人権
24 Collective / Sakumagってどう?
*佐久間裕美子 (さくま ゆみこ)
文筆家。1973年生まれ。慶應義塾大学卒業、イェール大学大学院修士課程修了。1996年に渡米し、1998年よりニューヨーク在住。出版社、通信社などでの勤務を経て2003年に独立。カルチャー、ファッションから政治、社会問題まで幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(NUMABOOKS)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。ポッドキャスト「こんにちは未来」(若林恵と。黒鳥社より3冊書籍化)、「もしもし世界」(eriと)の配信や『Sakumag Zine』(これまでに3冊)の発行、ニュースレター「Sakumag」の発信といった活動も続けている。