We Act! #3 —男性特権について話そう
¥1,430
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制作:Sakumag Collective / 四六判変型(190mm×115mm)/ 96P / 無線綴じ・ソフトカバー(ペーパーバック) / 発行:佐久間裕美子 / 2022年10月27日発行
「向こう側」とされている人たちの声を、聞いてみたい。
その次は、「どちら側」もなく、一緒に話をしてみよう。
「特権」という言葉を手に、私たちの周りを見つめ直すために、
性別を超えた「らしさ」を、ともに探し求めるために──(扉文より)
ひとりひとりの小さな行動がレボリューションを起こす。NY在住の文筆家・佐久間裕美子さんの著作『Weの市民革命』をきっかけに生まれたコレクティブ、"Sakumag" が作ったZINE「We Act!」の第三弾。
男性特権について男性を主体に語った座談会やエッセイをまとめています。
〔内容〕
① 「男性特権」をめぐる座談会
part1 それぞれにとっての男性特権/part2 ともに男性特権を降りていく
part1は男性陣のみの対話(モデレーター:佐久間裕美子)に女性陣が「ガヤ」としてコメント、part2は男女混交で率直に話し合います。
② 「男性特権」をめぐるエッセイ
男女15人が執筆。家庭や職場の具体的なシーンから、個々の眼に映ったこと、感じたことを綴ります。
③ 「男性特権」をめぐるアンケート
実生活で「男性特権」を経験したことはありますか? どんな内容でしたか? それについて話し合ったことはありますか? 独自に実施したアンケートの回答を掲載。