音としてひとつ、手のひらにのる
¥1,650
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著者:古井フラ , 装画:nao / 出版社:セルフパブリッシング / B6変型判(182mm×118mm)/ 104P / ソフトカバー(表紙 銀箔押) / 2023年 8月発行
絵や、詩の創作、本づくりを中心とした活動を行う古井フラ。喪失から生まれた詩と三篇のエッセイ。前詩集『静けさを水に、かきまわす』の流れを汲んだもので、装画は同じくパートナーの nao さんが手掛けた顔彩画。
表紙には銀箔押し加工をしています。前詩集同様、紙にもこだわった一冊。
*古井フラ(ふるい・ふら)
絵と詩、本づくり
ふらふらと気の向くまま、絵と詩の創作をしています。
それらを本にして、活動をしています。
機会があればぜひ、手にとってみてください。
【略歴】
幼少期、ドイツ・デュッセルドルフ 在住
大阪芸術大学美術学部版画コース卒業
紙器パッケージをメインとする印刷会社で、グラフィックデザインの仕事に携わる
仕事の傍ら、詩や線画、ライフワークのクロッキー画等の創作を続ける
2017年より、古井フラ名義で自主出版活動を始める
詩集、詩画集、マンガ等を発行。装丁デザインも自らおこなう
現在、奈良県在住