SAPERE ROMANTIKA (サペレロマンティカ)|高田怜央

¥1,980

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著者:高田怜央 , 編集: 岡田翔 , 寄稿: 来馬哲平・横田祐美子 , 
デザイン: 相島大地 , 協力: 永井玲衣、山本浩貴 / 発行:paper company / 新書変型判(173mm×105mm)/ 72P / セミハードカバー(ブックジャケット無し)/ 英日対訳仕様 / 2023年 8月発行 限定:800部


翻訳者として映画、CMなどの翻訳に携わりながら、近年では詩作をはじめエッセイなどの執筆活動も行なう高田怜央による第一詩集。
「サペレロマンティカ」は、「知=味への情熱」という意味の造語で、夏にゆかりのある食べ物を通して、知性と感性のロマンティックな関係を探求する詩が並びます。また、英語の詩作と日本語訳の双方を手がけるスタイルで、造本においても英語と日本語がページ毎に交互に現れる仕様を取り入れた珍しい形式をお楽しみいただけます。
高田さんは、話題となったヴィム・ヴェンダース監督の映画「Perfect Days」の脚本翻訳を手がけるなど、その活動に注目が高まっている詩人。
本書を通して、ぜひ彼女の感性を味わってください。

*高田怜央 Leo Elizabeth Takada
詩人、翻訳者。1991年横浜生まれ、英国スコットランド育ち。
上智大学文学部哲学科卒業後、美術画廊、広告代理店勤務を経て、2019年に英日/日英翻訳者として独立。2022年よりバイリンガル詩を書き始める。詩作に、第一詩集『SAPERE ROMANTIKA』(paper company、2023年)、対話篇 『KYOTO REMAINS』(遠藤祐輔 共著、paper company、2023年)、「FUTURE AGENDA [未来の議題]」他 二篇(『ユリイカ 』2023年3月号、青土社)、「AFTER YOU [あなたの跡]」(読売新聞 11/24・夕刊 、2023年)など。
主な翻訳に、映画『PERFECT DAYS』(制作・脚本・英語字幕、2023年)がある。

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