雑誌『広告』 vol.418 |CASE #01 領域侵犯合法化。
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編集長:山口 綱士 , 編集:「広告」編集部 / 発行:博報堂 / B4変型判(260mm×260mm) / 128P / ソフトカバー(ペーパーバック) / 2025年 3月25日発行
※3種類の表紙はランダムにお届けします。
生成AI。量子コンピュータ。
なんでも計算できてしまう
時代だからこそ。
もっとワクワクする未来をつくるには、
「計算通り」と「予想通り」を
超えるしかない。
私たちらしい、あっと驚くやり方で。
あえてぶつかり合ってみる。
あえて一緒にやってみる。
あえてノイズを生んでみる。
ここは未来の交差点。
雑誌『広告』
さあ、うれしい事件を。
博報堂が放つカルチャーマガジン『広告』のリニューアル創刊号。
「さあ、うれしい事件を。」を全体テーマに据え、既存の方法論や常識を超えたクリエイションや現象に焦点を当てながら誌面を制作した本誌の特集は「領域侵犯合法化。」
自ら領域を拡張する多くの最先端クリエイターたちが登場します。
主な企画として、芥川賞受賞作家の九段理江に「小説の95%をAIで書く」という野心的な実験を依頼し、AIと九段理江氏の共作として執筆された最新作・短編小説『影の雨』を掲載。
また、日本・世界で活躍する創造的破壊者たちに各々のやり方の秘訣を尋ね回る取材を敢行。なかでも米国カリフォルニア州在住で『WHOLE EARTH CATALOG』元編集者、『WIRED』元エグゼクティブエディターのケヴィン・ケリー氏の記事は必見。
表紙の写真を手掛けたのは気鋭のフォトグラファー山谷佑介。自ら領域を拡張し続ける3名として、那須川天心氏(プロボクサー)、金井球氏(アイドル、インフルエンサー)、二階堂ふみ氏(俳優、写真家、作家)をフィーチャーし、3種類をご用意しています。
【どのジャンルにもハマらない人たちが今、やたら眩しくて。】
七人の領域侵犯者
金井球 #アイドル #インフルエンサー
蓮見翔 #芸人 #俳優 #脚本家 #演出家
二階堂ふみ #俳優 #写真家 #作家
谷合廣紀 #棋士 #AIエンジニア
菊池亜希子 #モデル #俳優 #編集者
最後の手段 #映像作家 #イラストレーター #漫画家
那須川天心 #プロボクサー
【新たな融合が生まれる、最前線のレポート。】
領域侵犯NOW
最前線1 身体×拡張 ヒトはどこまで自由になれるか
最前線2 音楽×テクノロジー 考えるより速く進化する音
【領域侵犯実験#1 「小説家×AI」】
九段理江に95%AIで小説書いてもらってみた。
【常識をぶっ壊し、カルチャーを創る。】
越境者たちの現在地
#1 三人の編集長が武器とする雑誌にしかつくれない面白さとは?
#2 ケヴィン・ケリーに訊く、編集者のあるべき姿って何ですか?
#3 若きトッププレイヤーたちは、JAZZをどこへ連れてゆくのか?
#4 [服/アート]その境界線とは?(あるいはそんなのどうでもいのか?)
#5 スケボー世界王者白井空良の新たな地平はどこにあるのか?
【VIOLATIONS IN JAPAN.】
日本を熱くする領域侵犯
#1 進化する祭、踊り出す未来。
#2 最先端が伝統をつくる、地域建築論。
#3 人生100年時代の、ワクワクするキャリア思考法。
【領域侵犯実験#2 「建築家×LEGO」】
GROUPにLEGOで建築してもらってみた。
【廻るエピローグ】
哲学者による、領域侵犯のカギはこれだ。
【迸る編集後記】